
本校に日本の公益財団法人安田奨学財団の代表団が来訪し、今後の連携や生徒への奨学金の可能性について詳細な協議を行いました。
安田奨学財団は2005年に設立され、日本で学ぶ外国人留学生や将来性のある若者の教育を支援する活動を長年にわたり行ってきた公益法人です。同財団はモンゴルとの間で長年の連携実績があり、日本に留学するモンゴル人学生に奨学金を提供してきました。
会議では、本校の日本語教育プログラムや、日本の学校・教育機関との交流・短期および長期プログラム、とりわけ日本の高校への編入プログラムの成果と今後の展望について紹介し、意見交換を行いました。
会議の結果、まず次の連携を進めることで予備的に合意しました。本校の日本の高校への編入プログラムに合格し、日本で学業を続けている生徒の中から一定の基準に基づいて選抜し、その生徒が日本の大学に進学した場合、4年間にわたり月額10万円の奨学金を受けられる機会を設けます。
つまり、本校の生徒にとって「ウーダム・モンゴル → 日本の高校 → 日本の大学 → 奨学金による高等教育」という長期的な進学の道筋が、より具体的なものとなりつつあります。
今後、奨学金の選考基準、対象範囲、実施手順について安田奨学財団と詳細を詰め、正式に確定した段階で、生徒・保護者の皆様に詳しくお知らせいたします。



