
「ウーダム・モンゴル」学園の2026〜2027学年度戦略計画に掲げるカリキュラムの大きな改革のひとつである「生活教育」プログラムの、1〜12年生向け総合コンテンツが完成しました。
プログラムには、1〜12年生を対象とした8分野・882の授業、生徒用・教師用教材38冊、各授業の指導案、宿題など、総合的な教材一式が含まれています。
プログラムは、金融リテラシー、心理リテラシー、健康リテラシー、コミュニケーション力、デジタルリテラシー、倫理、キャリアプランニング、市民参加という8つの分野をカバーしています。
私たちは、子どもに教科の知識だけを与えれば十分だとは考えていません。自分自身を理解し、感情をコントロールでき、健全な生活習慣を持ち、他者と適切に関わり、金融について基礎的な理解を持ち、デジタル環境で責任ある行動をとり、倫理的な選択ができ、自分の将来の職業や人生について考え、社会に関わっていける人になること——それこそが教育の重要な成果のひとつだと考えています。
そのため「生活教育」を単発の授業や取り組みとしてではなく、1年生から12年生まで子どもに寄り添い、学年が上がるごとに内容が深まっていく総合的なカリキュラムとして構築しました。
同じテーマが12年間を通じて繰り返し登場し、子どもの年齢や発達段階に合わせて段階的に深まっていく「らせん型」の考え方を採用しています。
授業は教室の中だけで終わりません。教師の指導、生徒の課題、そして保護者の関わりを通じて、学校で話し合った内容が家庭でも続き、子どもの日々の習慣として根づくことを目指しています。
これは、学園の戦略計画に掲げるカリキュラム改革の大きな一歩です。



